いつか自分の本を出したい…という夢はわりとカンタンに叶えられる

電子書籍/ペーパーバックPODのキンドル出版、ZINE/リトルプレス、同人誌。本はもっと気軽に出せる

原稿執筆

電子書籍出版はとってもカンタン!WordかPagesで原稿づくりがオススメです

電子書籍出版はとってもカンタンです! Kindle電子書籍の出版は本当に簡単で、テキストデータさえあればok。 ぶっちゃけブログをWordかPagesにコピペするだけで大丈夫なのです。 けれども、まだまだ「カンタンにできる」ということの認知度が低いのも事実で…

原稿作りのフォントをざっくりご説明【見出し編】

原稿にはどんなフォントを使うといいのか問題 本に限らず、文書を作るときには、 タイトル 見出し 本文 などが出てきます。 そんな中で、タイトルや見出しの選び方についてのTipsです。 原則 見出しは、本文よりも「大きく」・「目立つ」ようにします。 「大…

文章やデザインの見せ方はルールを守るべき?

文章やデザインの見せ方には、ルールやセオリーがあるけれど…… すき焼きもしゃぶしゃぶも、韓国チゲ鍋も、ちゃんこ鍋も、みんな好きです。 そうそう、おでんも。 今週のお題「紅白鍋合戦2023」 そういう感じで、鍋といったらお鍋に入っているものでありつつ…

ブログ記事の電子書籍化。逆発想で本を出す前の執筆をブログにというのも手!

今週のお題「最近読んでるもの」 ブログ記事の電子書籍化 こちらは、人気ブログの電子書籍化作品です。(表紙デザインを担当させていただきました) 表紙にあるイラストは、著者様のブログプロフィールアイコンです。 私はブログ文化が好きで、いろんな方の…

ExcelやPowerPointの原稿で本を作れますか? → Yes!

Excelが得意なら、本の原稿だってとても作りやすいですよ〜! 今ちょうど、お世話になっている方が本を出す準備中です。 原稿の形式は、マイクロソフトのオフィス「エクセル」! 最終的にPDF化できれば印刷所で本を作れます 品質やコツとは? 画像が、印刷物…

出版するためにいちばん重要なことを聞いてみた

お題「もっと早くやっておけばよかったと思う事」 今年になってから、個人で本を出すことにカムバックしました。 どうせなら、もっと早くカムバックしておいても良かったんじゃないかという気がします(笑)。本は楽しい。 活動を休止していたのは、ガチの業務…

はじめて作品を出版するまでの道筋で、つまづきやすいところを書き出してみる

特別お題「わたしがブログを書く理由」 「本を出したい!」というけれど「出せていない人」は、どこでつまづくのか? 原稿やっている人が多いので、雑談中に「ああ〜、それ!」というお話がちょくちょく出ます。 私も「次の本を出さなきゃ……」と思いつつ、ス…

エッセイも郷土資料。図書館の職員さんの話で感じた自費出版の2パターン

先日、図書館の職員さんをしていた方とお話しました。その時に感じたことについて。 自費出版について、大きく分けて2パターンの例とともに。 1.お金持ちの社長さんが出版社から出した自費出版 出版社の自費出版は、社長さんとかがよくやるらしいんですね。 …

Chat-GPTを書籍出版の執筆に使ってもいいのか?

今週のお題「苦手だったもの」 Chat-GPTを書籍出版の執筆に使ってもいいの? 時代の流れですね!今年になってからよく聞かれるようになった質問です。 簡潔にいいますと、現在のChat-GPTの規約としては問題ありません。 ただし我が国の司法・立法には、Chat-…

絵本を出版する前に知っておきたい!注意すべき落とし穴

絵本の出版で難しい【アナログ原稿のタッチ再現】 「絵本の出版をしたい」というお話はちょくちょくあります。人気ジャンルですね! その中で、具体的な作品例を見せてくれた方がいます。 Instagramに上がっている原稿・作品を拝見したところ…… 絵と一緒に、…

いちばん簡単であろう書籍発行ジャンルの教本を参照してみる | はじめての同人活動ガイドブック・表現探求サークル

いちばん簡単であろう書籍発行の方法について、解説書を発見 この本は「同人活動がしたい!」とやる気満々になっている人向けに、具体的な方法をレクチャーしていく本です。 内容がぎゅうぎゅうに詰まっているため、「パッションがない人」はついていけなか…

白紙からのスタート! 書籍出版を始めるための準備手順【一番やりやすいKindle電子書籍】

今週のお題「やったことがあるアルバイト」 「よし、これから原稿を書いてみよう」という方にちょうどいい 読んでいた本に、たまたまKindle電子書籍出版の項がありまして、 「まだ原稿を書いていない人が手を付けるときの流れ」 が解説されていました。 要約…

何文字原稿を書けば本が出版できるの? → 電子書籍なら手軽に1万文字程度でスタート可

何文字原稿を書けば本が出版できるのか ケースバイケースではありますが、「初めて」「お試し」ということなら「まずは1万文字」でいかがでしょうか。 電子書籍なら手軽に1万文字程度でスタート可 Kindleの電子書籍、実用書のジャンルでは1万文字くらいの文…

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