文章やデザインの見せ方には、ルールやセオリーがあるけれど……
すき焼きもしゃぶしゃぶも、韓国チゲ鍋も、ちゃんこ鍋も、みんな好きです。
そうそう、おでんも。
今週のお題「紅白鍋合戦2023」
そういう感じで、鍋といったらお鍋に入っているものでありつつ、色んなバリエーションがあっていいと思うんですよね。
「文章のルールが守られていない!」と怒る方がいても、気にしなくていいのでは
たとえば本を書くとしても、必ず「義務教育で習った作文の書き方」を守らなくてはいけないというわけではありません。
「文のお作法」と「読みやすいデザイン」は必ずしも一致しませんし、時代によっても読者の読みやすさは違います。
個人の好み・個性を出すと、やっぱりその人らしくていいですよね。
文字化けしないように厳選した顔文字を入れる方もいますし、独特の熱い言い回し(!)の文章で創作される方もいます。
情熱によって魅力が増すという、素敵な例です(^^)
「文章のルールが守られていない!」と怒られたり、コメントをいただいたりしても、必要以上に気にしなくてもいいと思います。
……ときどき、直球で「書き間違い」しちゃっていることは、ありますが(笑)。
古風なルールに縛られて、執筆がストップしてしまったらもったいないです!
まずは自分のテイストで書きましょう、ぜひ。