今週のお題「やったことがあるアルバイト」
「よし、これから原稿を書いてみよう」という方にちょうどいい
読んでいた本に、たまたまKindle電子書籍出版の項がありまして、
「まだ原稿を書いていない人が手を付けるときの流れ」
が解説されていました。
要約して少々ご紹介させていただきます。
副業力 いつでも、どこでも、ローリスクでできる「新しいマネタイズ」 [ 染谷昌利 ]
一番出版しやすい「Kindle電子書籍」の例
- 書きたいジャンルについて、章・項目出しをする
目次の案みたいにするとやりやすいと思います - 10項目・各1,000文字で1万文字を書いてみる
ハードルが低くていいですね! - 画像やイラストを挿入
商用okのフリー素材をご活用ください - 推敲・校正
大事ですが、電子書籍ならぶっちゃけ間違えててもすぐ直せます - 表紙づくり
得意だよ! - KDPに原稿をアップロードして、情報入力
地味に億劫(笑) - 販売開始
おめでとうございます!
この染谷先生という方は、初心者に優しくて尊敬……
私はライティングに関してちょっとやさぐれているので、
「気の進まないジャンルだろうが商品だろうが、締め切りまでにアゲるんだよ!」
という風に考えています。
↑これは仕事の時の話です。
趣味で自由に書いていいことになると、「ヒャッハー!」と北斗の拳のザコ敵のごとく跳ね回るので、基本的に詰まることはありません。
仕事が忙しくなると問答無用で中断になっちゃうので、「時間的に書けない」ことは多々ありますが(^^;)
なので正直、「何を書いたらいいのかがわからない」という方の気持ちに寄り添うことができないのです。
本当にごめんよ……。
ということで、「書き方」については、その筋のプロのご意見をおすすめしながら、本づくりを応援していきます。