いつか自分の本を出したい…という夢はわりとカンタンに叶えられる

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白紙からのスタート! 書籍出版を始めるための準備手順【一番やりやすいKindle電子書籍】

今週のお題「やったことがあるアルバイト」

「よし、これから原稿を書いてみよう」という方にちょうどいい

読んでいた本に、たまたまKindle電子書籍出版の項がありまして、

「まだ原稿を書いていない人が手を付けるときの流れ」

が解説されていました。

要約して少々ご紹介させていただきます。

 

副業力 いつでも、どこでも、ローリスクでできる「新しいマネタイズ」 [ 染谷昌利 ]

一番出版しやすい「Kindle電子書籍」の例

  1. 書きたいジャンルについて、章・項目出しをする
    目次の案みたいにするとやりやすいと思います
  2. 10項目・各1,000文字で1万文字を書いてみる
    ハードルが低くていいですね!
  3. 画像やイラストを挿入
    商用okのフリー素材をご活用ください
  4. 推敲・校正
    大事ですが、電子書籍ならぶっちゃけ間違えててもすぐ直せます
  5. 表紙づくり
    得意だよ!
  6. KDPに原稿をアップロードして、情報入力
    地味に億劫(笑)
  7. 販売開始
    おめでとうございます!
この染谷先生という方は、初心者に優しくて尊敬……

私はライティングに関してちょっとやさぐれているので、
「気の進まないジャンルだろうが商品だろうが、締め切りまでにアゲるんだよ!」
という風に考えています。

↑これは仕事の時の話です。

趣味で自由に書いていいことになると、「ヒャッハー!」と北斗の拳のザコ敵のごとく跳ね回るので、基本的に詰まることはありません。
仕事が忙しくなると問答無用で中断になっちゃうので、「時間的に書けない」ことは多々ありますが(^^;)

なので正直、「何を書いたらいいのかがわからない」という方の気持ちに寄り添うことができないのです。
本当にごめんよ……。

ということで、「書き方」については、その筋のプロのご意見をおすすめしながら、本づくりを応援していきます。

 

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