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Chat-GPTを書籍出版の執筆に使ってもいいのか?

今週のお題「苦手だったもの」

Chat-GPTを書籍出版の執筆に使ってもいいの?

時代の流れですね!
今年になってからよく聞かれるようになった質問です。

簡潔にいいますと、現在のChat-GPTの規約としては問題ありません

ただし我が国の司法・立法には、Chat-GPTをはじめとするAIの生成物について、判断できるだけの材料がありません。
文化庁が目下、検討を進めています。

でも、Chat-GPTの文章のテイストは読んでいて気分が沈みます

個人的に一番の懸念は、Chat-GPTの生成物が「良い文章」「面白い文章」だとは思えないということです。
Chat-GPTの文章のテイストが苦手なのです。

けれども、利用される方が本当に多い。

私も社会人なので、面と向かって文章の感想を聞かれたら「けなさないこと」を心がけています。
なるべく、アサーティブ(前向き)にコメントをお返しします。

が、Chat-GPTの生成文章や、それによく似たテイストの文章を出されたら、態度に出てしまっていそうです。

 

本・読み物は、「おもしろい」とか「役に立つ」が求められます。

Chat-GPTを書籍出版に使っても問題はありませんが、コピペでご利用しないことをおすすめします。

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