今週のお題「自由研究」
【図解】ハードカバーの無線綴じ製本
製本ワークショップで配布した、ハードカバーの無線綴じ製本の説明書です。
- 実際にやりながら説明する
- 材料はこちらで用意しておきました形式
のため、これだけだとちょっと難しいかもしれません。
ハードカバーの本はこんなところがgood
- 丈夫な表紙だから、立てて置きやすい
ソフトカバーだと、くにゃっとなりやすいです - 特別感がある
アルバムなど、大切にしたいものやプレゼントに合います
糸を使わないのでカンタン
無線とじは、1枚ずつはがせるメモ帳にも使われている綴じ方です。
これが自分でできるようになると、少部数の絵本が販売できるようになりますよ(^^)
夏休みの自由研究をこれで提出すると、
「本物の本だ!どうやったの!?」
とめちゃめちゃ驚かれます。
小学生がやったらかなりすごくて、大学生でもびっくりされるレベルです。
私も実際にこれを持っていきまして、やっぱり大好評でした。