いつか自分の本を出したい…という夢はわりとカンタンに叶えられる

電子書籍/ペーパーバックPODのキンドル出版、ZINE/リトルプレス、同人誌。本はもっと気軽に出せる

製本の種類 → コピー本ならホチキスの中綴じ一択!

今週のお題「上半期ベスト◯◯」

自分でもそう思うし、やった人にも人気の製本は、間違いなく「コピーしたやつを中綴じ製本する」です。

研修資料や30部くらいの本なんかだと、やっぱりコピー機ですよね。

原稿、直前にできあがるし(笑)。

ワークショップ参加者も「中綴じ製本がいい」の評価

過去2回のワークショップで、

  • 中綴じ製本
  • ハードカバーの無線綴じ製本

の2種類を実施しましたが、やはりどの回も「中綴じ製本がいい」と評価されました。

先日も、参加してくれたハンドメイド作家さんが

「勉強会資料を中綴じ製本で作りましたよ」

と教えてくださったり。

ページ順のプリントも簡単です!

こちらの記事をご参照ください(^^)

self-publishing.hatenablog.com

 

製本は楽しいけれど、たしかに大変かも……

正直なところ、私も他の製本に誘われると

「うへぇ〜、和綴じ〜?」

「表紙、布にするの〜?」

なんて思ってしまいます。
ごめんなさい。

気合や根性でなんとかしようとするのではなく、カンタンにできることを体験してもらおう!

製本は、凝りたい人は用途やデザインなどによってトコトンやってもいいと思います。

けれど、私を含めて多くの人が

「本がカンタンにできあがったらいいな(笑)」

と考えているのです。

この気持ち、大事。
忘れないようにします。

……ということで、8月のワークショップは、簡単な中綴じ製本だけに変更します(^-^)

 

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