いつか自分の本を出したい…という夢はわりとカンタンに叶えられる

電子書籍/ペーパーバックPODのキンドル出版、ZINE/リトルプレス、同人誌。本はもっと気軽に出せる

最低印刷部数の壁 | コミケやコミティアで売れずに泣いて帰ってくる人にこそ、1部からのPOD(プリントオンデマンド)を勧めたい

今週のお題「急に寒いやん」

秋はイベントの季節です。

11月には楽しみにしている文学フリマがあります!
今年の秋は一般参加、来年初夏はサークル参加の予定です(^^)

通常、印刷部数は50部や100部から/amazonのKDPなどPODなら「1部」から

「チラシも冊子も1,000部規模」という印刷所もありますが、少部数okの印刷所もあるのでご安心ください。

そんな少部数okの印刷所でも、本を作ろうとすると……

  • 少部数は単価的に割高
  • 100部くらい印刷しないと逆にもったいない

という価格設定になっています。

私も昔は100部〜という印刷所に頼んでいたので、在庫の置き場に苦労しました(笑)。

amazonのKDPなどPODなら「1部」から。そして少部数だからこそ割安!

コミケやコミティアで売れずに泣いて帰ってくる人にこそ、1部からのPOD(プリントオンデマンド)をお勧めしたいです。

KDPでは「著作コピー」という名称で自分の本を割安購入でき、しかも、本人ならイベントで売ってもいいのです。

(amazonとしてはok。
 即売会の規約は各イベントでご確認いただきたいですが、コミティアや文学フリマは作者本人ならokでした!)

しかも、1部でも100部でも、単価が変わらない。

PODは、超少部数に、ものすご〜く強いのです。

同人誌即売会に10冊・20冊など、小刻みに本を印刷して持っていける。

実に便利な時代になりました!

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