自宅印刷プロとは、言い方を替えてしまうと「家で仕事している人間」ですね。
ちょっとしょぼくなってきましたが、中身はマトモ。
オススメ紙の解説です。
高コスパの100円ショップ
100円ショップの紙は、安い上に、そこそこ良いです。
用途によっては、amazonや事務キチよりもコスパが高いです。
よく使っている紙一覧
いずれもサイズはA4です。
私はよく両面印刷をします。
冊子とかカタログの校正段階や、ちょっとした提出物で出番が多いのです。
そして紙代はこちらもちなので、なるべくケチりたい(笑)。
というときに。
コスパでオススメNo.1
100円ショップの犬の写真が目印のもの(名称:インクジェットプリンタ用マット紙両面16枚)が、値段の割に印刷がキレイでとても好きなのです。
紙も、落ち着いた白で安心感があるんですよね。
ね、犬でしょ。
以前は20枚入りだったのに、最近16枚入りに減ってしまいました(T-T)
ちょっと高級
amazonで安く買えるコクヨ インクジェットプリンタ用紙 両面印刷用 A4 30枚 KJ-M26A4-30 は、品質は良いのですが、紙が青白いのです。
(ピザの絵が書いてあるやつよりも薄い、0.15mm)
今はこういう青白いのが主流ですが、私は昔ながらの白〜アイボリーが好きです。
でもメチャメチャ使ってます。
文字のみ印刷なら
文字のみだったら、100ショップの70枚入り(0.10mm)の方も優秀です。
いかんせん、ショボいコピー用紙(0.09mm)と単価がほとんど違わない。
ちょっと裏抜けますが、KOKUYOやPLUSの一番安いコピー用紙よりはマシです。
紙を厚くすると一気に「高品質」になる
よくある白い紙、されど白い紙。
印刷物が良いものに見えるためには、「ちょっと厚め」がおすすめです。
あまり厚すぎると折るのが大変になってしまいますので、本・冊子ならば0.12mm〜0.15mmの間にしてみてください(^^)
上質紙で例えると、55kgだとペラペラに薄くて、70kgでギリギリ、90kgでなかなか、110kgなら表紙に使えるという感じです。
これは紙の種類によって違いますので、コピー用紙のような素材の例とお考えください。