amazonで「本」を販売する方法には、2種類あるのです
- マーケットプレイスに出店する
- Kindleダイレクトパブリッシングを利用する
どちらも、本を買いに来た人が買えることにはなるのですが、出す側の負担がかなり違います。
1.マーケットプレイスに出店する
イコール、ショップとしてEC用途で出店することです。
いわゆる「本屋さん」はこちら。
月額管理料がかかります。
2.Kindleダイレクトパブリッシングを利用する
作者が自分の本を販売する時に使える制度です。
自分でKDPセルフ出版をするときが、こちら。
月ごとの出店費用などは、取られません。
本を1冊売るたびに、価格に販売手数料が含まれています。
大丈夫。難しくないし、出費はないのです
「amazonで買えるようにする」というと、ちょっと敷居が高く感じるかもしれませんが、大丈夫です。
「KDPで作者が自分の本を販売する」ということに限っては、登録も難しくありませんし、月額管理料などもありません。
0円からスタートできます。
本が売れた時にamazon手数料を徴収されますが、これも案外良心的な価格です。
Kindleダイレクトパブリッシング、とってもおすすめ。