いつか自分の本を出したい…という夢はわりとカンタンに叶えられる

電子書籍/ペーパーバックPODのキンドル出版、ZINE/リトルプレス、同人誌。本はもっと気軽に出せる

電子書籍出版は、キンドルかキンドル以外か

電子書籍出版は、キンドルかキンドル以外かを考える

本日は、出版のしやすさではなく、「マーケット規模としての電子書籍出版」がキンドルかキンドル以外かという話題です。

困ったときはオリコン

オリコンの「おすすめの電子書籍サービスランキングまとめ(2020年10月)」によると、ユーザー調査の結果は以下のようになっています。

  1. honto
  2. U-NEXT
  3. Apple Books
  4. 紀伊國屋書店 Kinoppy
  5. ブックライブ
  6. Google Play ブックス
  7. 楽天Kobo
  8. DMM電子書籍
  9. Kindle
  10. dブック

 

おっとぉ……

なんだか偏りを感じますね。

 

電子書籍は漫画コミックのユーザーが圧倒的に多いため、結果はマンガに左右されるはずなのですが……。

もう一つ別の調査データを参照してみます。

 

利用者数ベスト5

こちらが出典で、利用者数ベスト5は以下のとおりです。

  1. Kindle
  2. 楽天Kobo
  3. コミックシーモア
  4. ebookjapan
  5. ブックライブ

N数はオリコンより少ないものの、感覚的にはリアルな状況と一致する結果となりました。

個人出版なら、Kindleも楽天koboも手続きができるので、利用者TOP2を狙うことができるんですね。

楽天koboについてはこちらをご参照ください

楽天koboで電子書籍を出版する方法 | Kindle以外の電子書籍出版その1 - いつか自分の本を出したい…という夢はわりとカンタンに叶えられる

 

PVアクセスランキング にほんブログ村